カムバック びわます
2009年03月24日



3月23日 午前11時から、山上小学校4年生による「ビワマスの
稚魚」の放流を行いました。
山上小学校の近くには、愛知川の支流の和南川が流れており、この川で
魚の観察をしたり、魚つかみをして環境学習が行われています。
その和南川には秋になると、産卵のため「ビワマス」が登ってきますが
児童はそのことをほとんど知りません。
そこで、県漁連が行っておられるビワマスの放流事業に便乗させていただいて
「東近江市お魚調査隊」と「愛知川塾」の共催で、この日の放流事業を実施しました。
5センチ程度に育った稚魚をバケツに入れてもらい、「カムバック びわます」と
叫んで放流してもらいました。
3~4年後には最大60センチくらいになって、この川に戻ってくるとの説明に
みんな驚いた様子でした。上流と琵琶湖が結ばれていることを、子供たちが知り
少しでも川に関心をもってくれればと思います。
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こあゆ
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01:20
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愛知川漁業協同組合の総会がありました
2009年03月22日

きょうの永源寺山上町のもみじ橋上流の愛知川です。
漁業組合が「川文化」を守る気概を
きょう、午後1時半から永源寺地域産業振興会館で愛知川漁業協同組合の
総会がおこなわれました。
正組合員数は119人でそのうち出席者は30名余り、大半は委任状でし
た。
事業報告で活発な議論が行われましたが、根底にあるのは厳しい財政状況
です。御多分にもれず当組合も赤字決算で、このままの状態が続けばあと
10年もすれば預金が底をつく状態だとか。県下では解散する漁業組合も
出てきており、何とかしなくては愛知川の管理が危うくなります。漁業組合
があると、管理された中で遊魚が行われ、乱獲の防止や川が荒らされるのが
防げます。また、なんと言っても「川」の存在を高め、ひいては「川」の文化
といったものの醸成に一役果たしています。
愛知川が寂しい川になったのは
水の汚れです
きょうの議論は、組合の運営方法についてが大半で、どのようにしたら「遊漁者」を増やし
収入を上げるか・・この議論はありませんでした。おそらく出席者の方々は「この愛知川
の水の状況(汚れ」ではどうしようもない」といった「あきらめ感」が先にたって、積極的な
意見をいうところにいたっていないからだと思います。(私も言えませんでした)
漁業組合がもっと真剣に「川」の水の汚れに気を配り、どのようにしたら昔のような愛知川
戻せるのか議論し、具体的に取り組む必要があるのではないでしょうか。
このまま行けば、愛知川はますます人心から離れた「川」になってしまいます。
何とかしなくては・・・。
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こあゆ
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19:48
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ホンモロコ釣り 本格化です
2009年03月21日
春の訪れです。
近年、東近江市能登川地区の伊庭内湖ではホンモロコが復活してきていますが、今年もいよいよ
本格化してきました。

朝早くからホンモロコ釣りの人で賑わっています。
昔の風景がよみがえってきました。

さっそく、今夜いただきました。こんなにたくさん焼いて、ぜいたくでしょう。
酢みそと南蛮漬けでいただきました。

なんと言っても「天然もの」ですから。めちゃおいしかったです。東近江市ってすばらしい!
近年、東近江市能登川地区の伊庭内湖ではホンモロコが復活してきていますが、今年もいよいよ
本格化してきました。
朝早くからホンモロコ釣りの人で賑わっています。
昔の風景がよみがえってきました。
さっそく、今夜いただきました。こんなにたくさん焼いて、ぜいたくでしょう。
酢みそと南蛮漬けでいただきました。
なんと言っても「天然もの」ですから。めちゃおいしかったです。東近江市ってすばらしい!
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こあゆ
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22:47
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ある会合での話
2009年03月20日
みなさん「たがめ」ってご存知?
平たくて、大きなはさみがあって、10センチくらいの大きの虫です。
昔は、田んぼの水路のいたるところにいた水生生物なのですが、今では全くと言って
いいほど見られなくなりました。
その、「たがめ」が棲息しているところがあるという話を聞きました。6月頃に教え
てもらった場所へ行くと見られるそうですので、調査に行って写真に撮れたらアップし
ますね。場所は残念ながら秘密です。
平たくて、大きなはさみがあって、10センチくらいの大きの虫です。
昔は、田んぼの水路のいたるところにいた水生生物なのですが、今では全くと言って
いいほど見られなくなりました。
その、「たがめ」が棲息しているところがあるという話を聞きました。6月頃に教え
てもらった場所へ行くと見られるそうですので、調査に行って写真に撮れたらアップし
ますね。場所は残念ながら秘密です。
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こあゆ
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11:02
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「魚道」です
2009年03月17日

河川の多くは、エンテイと呼ばれる段差が多くあります。ここを魚が下流と上流を行き来するためには、このような魚道がなければ、魚たちは身動きが取れません。河川が魚類を育む環境になるためには、このような魚道が是非必要です。しかし、エンテイは河川のありとあらゆるところに設置されています。これは、滋賀県に限らず、全国のどの河川でも同じ状況です。アユやナマズ、鯉、うなぎ、ビワマスなどが身近な河川から姿を消したのはこの「エンテイ」が原因といっていいでしょう。
写真は、愛知川の支流、愛東地区の「経田川」に設置された魚道です。おかげで、この上流にアユが登ってきていることが確認できました。里の小川までアユがのぼってくる状況がつくりだしたいものです。
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こあゆ
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23:10
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