きょうの愛知川水族館
2015年09月28日
きょうも元気に泳いでました。
女子の高校生が
「水族館やて!小さい水族館やな!」
「水槽やな!」
黙って聞いていて「がくっ!
でも、みんな魚たちを見ていてくれました。
水族館の裏側です
女子の高校生が
「水族館やて!小さい水族館やな!」
「水槽やな!」
黙って聞いていて「がくっ!
でも、みんな魚たちを見ていてくれました。
水族館の裏側です
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こあゆ
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17:29
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愛知川水族館 設置しました
2015年09月26日
東近江市の代表的な川である愛知川に親しみをもって
いただくため能登川駅に5年ぶりに「愛知川水族館」を設
置しました。
愛知川本流および愛知川水系で捕獲した魚を展示して
います。
展示期間はきょう9月26日から10月10日までです。
どうぞ、一度ご覧下さい。
現在水槽の中にいる魚類は以下の通りです。
アユ
オイカワ
カワムツ
タモロコ
アブラボテ
ムギツク
シマドジョウ
フナの稚魚
ツチフキ
ドンコ
ヌマエビ
カネヒラ
いただくため能登川駅に5年ぶりに「愛知川水族館」を設
置しました。
愛知川本流および愛知川水系で捕獲した魚を展示して
います。
展示期間はきょう9月26日から10月10日までです。
どうぞ、一度ご覧下さい。
現在水槽の中にいる魚類は以下の通りです。
アユ
オイカワ
カワムツ
タモロコ
アブラボテ
ムギツク
シマドジョウ
フナの稚魚
ツチフキ
ドンコ
ヌマエビ
カネヒラ
Posted by
こあゆ
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23:00
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人間の仕業
2015年08月27日
8月26日 午後3時ころ 東近江市五智町のダムの農業用水路
で遭遇した光景です。
こんなことはよくあることかも知れませんが、実に痛々しい光景
です。死んでいた魚のほとんどはは「アユ」です。青山頭首工から
下ってきたものと思われます。
昔の自然の水路は、いたるところに水たまりがあり、少々の日照りで水路
が干上がっても、水たまりで生き延びた魚もありました。
しかし今は、水が止まれば即干上がります。魚のための「水たまり」
があればと思うのですが、今の社会はそうした配慮はほとんどありま
せん。
農業が自然の恩恵の賜物であれば、こうしたことにも配慮してこそ
自然との共生の上に立てるといえるでしょう。人間だけの効率追求で、
こうしたことに配慮をしない世の中がいつまで続くのか、心配です。
で遭遇した光景です。
こんなことはよくあることかも知れませんが、実に痛々しい光景
です。死んでいた魚のほとんどはは「アユ」です。青山頭首工から
下ってきたものと思われます。
昔の自然の水路は、いたるところに水たまりがあり、少々の日照りで水路
が干上がっても、水たまりで生き延びた魚もありました。
しかし今は、水が止まれば即干上がります。魚のための「水たまり」
があればと思うのですが、今の社会はそうした配慮はほとんどありま
せん。
農業が自然の恩恵の賜物であれば、こうしたことにも配慮してこそ
自然との共生の上に立てるといえるでしょう。人間だけの効率追求で、
こうしたことに配慮をしない世の中がいつまで続くのか、心配です。
Posted by
こあゆ
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20:23
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今年の愛知川はアユが豊富
2015年08月08日
青山まで下ると水も澄み、アユがコケを食んでいるのがよく見えます。
昔は、毎年、動画のような光景が見られ、夏休み中はアユ捕りに夢中
になったものです。
この光景を未来につないでいくのは私たちです。
きょう、午後に撮影しました。
昔は、毎年、動画のような光景が見られ、夏休み中はアユ捕りに夢中
になったものです。
この光景を未来につないでいくのは私たちです。
きょう、午後に撮影しました。
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こあゆ
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17:01
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大量のアユが遡上しています。
2015年07月31日
きょう、国道307号線の春日橋の上からアユの状況を見ようと下を覗き込んだところ、アユが真っ黒になるくらいいました。
どうぞ、動画をご覧ください。
ところで、これらのアユがたどる運命ですが・・・。鳥に喰われたり、投網で捕られたり、川遊びの人に捕られたりするのでしょうが
一番残酷なのは「干し上がり」や「熱水状況下の酸欠」による死です。
自然現象で仕方ないことですが、昔、水が流れていた春日橋の下流でダムによる取水の配慮不足で何十万ものアユが干されることです。
水さえあればこのアユたちは立派に子孫を残す産卵もすることでしょう。何とかならないものでしょうか。
多分、こんなことを議論されいる場がないと思います。
上流を見る。黒っぽく見えるのがアユの群れです。
下流を見る
どうぞ、動画をご覧ください。
ところで、これらのアユがたどる運命ですが・・・。鳥に喰われたり、投網で捕られたり、川遊びの人に捕られたりするのでしょうが
一番残酷なのは「干し上がり」や「熱水状況下の酸欠」による死です。
自然現象で仕方ないことですが、昔、水が流れていた春日橋の下流でダムによる取水の配慮不足で何十万ものアユが干されることです。
水さえあればこのアユたちは立派に子孫を残す産卵もすることでしょう。何とかならないものでしょうか。
多分、こんなことを議論されいる場がないと思います。
上流を見る。黒っぽく見えるのがアユの群れです。
下流を見る
Posted by
こあゆ
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18:29
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